創作向け書籍の紹介記事の第九弾。
今回紹介するのは日本現代怪異辞典副読本です。
日本現代怪異辞典副読本は類似した怪異の解説、怪異の出没場所の特徴、怪異の使用する凶器について解説しています。
今回は、日本現代怪異辞典副読本の購入を迷っている方々に向けて、どんな内容が書かれているのか簡単に解説させていただきます。
日本現代怪異辞典副読本とは
この項では、日本現代怪異辞典副読本について概要をご紹介させていただきます。
日本現代怪異辞典副読本では、怪異の深堀を行っています。
出版されたのは2019年であり、価格は1,800円+税です。
それでは、次の項から日本現代怪異辞典副読本の目次に合わせて内容をご紹介させていただきます。
類似怪異
類似怪異の項では、チェーンメールや異界駅といった複数伝わっている怪異について深堀し、解説しています。類型としては21種類あります。
怪異の具体例を複数上げ、その内容について解説しているため怪異に対する理解を深めることができます。
出没場所
出没場所の項では、トイレや異界といった怪異が頻繁に登場する舞台について深堀し、解説しています。舞台の種類としては11種類あります。
その舞台に出没する怪異を複数上げ、舞台と怪異の親和性などを解説しています。
凶器
凶器の項では呪いや憑依といった怪異特有のものから鈍器や刃物など人間でも扱えるものなどがあります。凶器の種類としては8種類あります。
その凶器を扱う怪異の具体例やその使用方法など様々な視点で怪異の使用する凶器について解説しています。
購入方法
こちらの書籍は、書店やAmazon、楽天市場などで購入できます。
注意点として、書店では置いていない場合があるので確実に入手したい場合はAmazonや楽天市場などがおすすめです。
購入は以下のリンク先から可能です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、創作向け書籍として『日本現代怪異辞典副読本』をご紹介させていただきました。
この記事が、皆さんの創作活動の一助になれば嬉しいです。
最後に私の活動についてお話しさせていただきます。
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本記事は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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