今回は、クトゥルフ神話TRPG用サプリメントの紹介記事第十九弾です！
今回紹介するのは、アカシック13！
アカシック13は、クトゥルフ神話TRPG第6版の追加データ(以下、サプリメント)です。
今回は、アカシック13の購入を迷っている方々に向けて、どんな内容が書かれているのか読んだ感想を紹介させていただきます。
アカシック13って何？
この項では、アカシック13の概要について紹介させていただきます。
アカシック13は、シナリオ集で13個のシナリオが掲載されています。
このサプリメントには、クトゥルフ・コデックスやクトゥルフ2010のように、遊ぶために基本ルールブックが必要です。
出版されたのは2018年であり、価格は3800円+税となっています。
では、次の項から掲載されているシナリオを簡単に紹介をさせていただきます。
紹介をするために概要を説明しているため、ネタバレに注意してください。
シナリオ
『犬神憑き』
現代日本の地方都市を舞台としたシナリオで、探索者達は犬神屋敷に迷い込んだ飼い犬を探しに行くことになる。
『この病院は渇いている』
現代日本の山奥にある廃病院を舞台としたシナリオで、探索者達は廃病院へと迷い込むことになる。
『長時間よりの闖入者』
現代日本の地方都市を舞台としたシナリオで、探索者達は身近な人間の異変を通して不可解な出来事に巻き込まれることになる。
『おまえがちょうどいい』
現代日本が舞台であり、探索者は高校生である。探索者は校内で起きる怪奇現象の数々の謎を解き明かそうとする。
『黒いガレー船』
現代日本の海に面したキャンプ場が舞台である。探索者達はキャンプ中に何者かの襲撃を受けることになる。
『フェリーの怪』
現代日本の豊後水道が舞台である。海上で探索者達は不可解な事件へと巻き込まれる。
『ミサキバス』
現代日本？が舞台である。探索者達はバスからの脱出を目指すことになる。
『ころさないで』
現代日本の地方都市が舞台である。このシナリオは、とある少女と怪物の出会いを描いたものである。
『イエロウ・ウインド』
現代日本のとあるスタジオが舞台である。探索者達は怪奇現象を掻い潜りながらスタジオからの脱出を目指すことになる。
『すきばらの神』
現代日本のとある田舎の村が舞台である。探索者はそこで怪奇現象に遭ってしまう。
『ナギサの物語』
現代日本のとある都市が舞台である。探索者達はNPCと不思議な体験をすることになる。
『深海の悪魔』
現代日本の海底が舞台である。海底を探査していた探索者は驚愕の事実を目の当たりにする。
『ここで長く生きて』
現代日本の殺人事件が起きたとある一軒家が舞台である。探索者はこの一軒家で不可解な出来事に遭遇する。
購入方法
こちらのサプリメントは、書店やAmazon,楽天市場などで購入できます。
注意点として、書店は置いていない場合があるので確実に入手したい場合はAmazonや楽天市場などがおすすめです！
購入は以下のリンクからでも可能です！
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回は、クトゥルフ神話TRPG用サプリメント『アカシック13』をご紹介させていただきました。
この記事が、皆さんのTRPGライフをより楽しいものにする手助けができればとても嬉しいです。
最後に私の活動についてお話しさせていただきます。
私は以下のチャンネルでTRPG配信や歌ってみた動画の投稿などを行っています。
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本記事は、「編：坂本 雅之/アーカムメンバーズ」、「著：内山 靖二郎、寺田 幸弘、坂東 真紅郎、柄本 和昭、瀬戸 エイジ」または「株式会社KADOKAWA」「株式会社アークライト」に権利が帰属する『アカシック13』の二次創作物です。
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