【職業解説】カメラマンについて初心者向けに徹底解説！【クトゥルフ神話TRPG】

職業解説記事の第三十九弾！

今回解説していくのは”カメラマン”です！

それでは、カメラマンについて次の項から解説していきます！

この記事は、Wikipedia、キャリアガーデンを参考に作成しています。

カメラマンって何？

カメラマンについては、新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020に以下のように記載されています。

スタジオやショーなどで人物や品物を撮影したり、事故や事件現場を撮影して、雑誌や新聞、テレビなどのメディアに写真を提供する。
新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020より引用

上記の通り、メディアに関連する企業や団体に所属したり、フリーランスとして活動する撮影を専門とした人々のことを指しています。

カメラマンになるために必要な学歴や資格等はありません。

大抵は高校等を卒業後に美術や芸術系の大学・専門学校で撮影技術を身につけてメディア関連の企業に就職したり、カメラマンのアシスタントとして現場で修行したりといった方法が考えられるでしょう。

高卒を基準とした場合、アシスタントとして就職した場合は最年少が18歳

大学等を卒業した場合は、最年少が22歳となるでしょう。

実際には下積み等で実績を積み上げてから第一線で活躍することが考えられるため、一人前という設定にする場合は30代や40代が望ましいと考えられます。

カメラマンとして必要な能力は、被写体を正確に撮影する技術でしょう。また、光加減やデザイン等の細かなセンスも重要となってきます。

クトゥルフ神話TRPGでカメラマンの探索者を創造する場合は、芸術/製作(写真術)といった技能を持っていることが望ましいでしょう。

カメラマンの職業技能は、新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020を参照してください。

リンク

カメラマンは、様々な現場で被写体を撮影します。

探索においては、様々な現場に立ち入るため、礼儀礼節や注意点等を理解している可能性があり、十分に探索を有利に進められるでしょう。戦場カメラマン等であれば、よりその能力は危険地帯で際立つでしょう。

戦闘においては、職業として優れている点は少ないです。ただし、様々な場所で行動し体力がついている可能性もあり、その点では戦闘を有利に進められる可能性があります。

いかがでしたでしょうか？

今回は、『新クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2020』に載っている職業サンプル”カメラマン”について解説させていただきました。

この記事が、皆さんのTRPGライフをより楽しいものにする手助けができればとても嬉しいです。

最後に私の活動についてお話しさせていただきます。

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本記事は、「編：坂本雅之/アーカムメンバーズ」「著：寺田幸弘、皐月野鶯、瀬戸エイジ、ほか」、または「株式会社KADOKAWA」「株式会社アークライト」に権利が帰属する『クトゥルフ2020』の二次創作物です。